坂口安吾 『安吾巷談』 処置がない。 新宿は喧噪にみち、時に血まみれ事件が起っても、万人が酔えば自らも覚えのある世界であり、事件であって、我々自身の生活から距離のあるものではない。 いつ我々が同じ事件にまきこまれるか知れないという心細さを感じるのである。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア