坂口安吾 『安吾巷談』 私は焼跡を見物して、焼け残った起雲閣を目にした時には、呆然、わが目を疑ったのである。 偉なる哉、淳や、沈着海のごとく、その逃ぐるや風も及ばず。 戦争中の石川淳は麻布の消防団員であった。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア