坂口安吾 『安吾巷談』 ぼくはもうシャッポをぬいで、敵意をサラリとすてている。 それはぼくがかねて美の新しい衣裳について想をねるところがあったから、敵の抜群の実力を見ぬく神速にめぐまれていたのである。 一時抗戦したが、すぐ白旗をかかげた。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア