坂口安吾 『安吾巷談』 この料金、三十円。 美神アロハの配慮にソツはないのだが、異教徒は酔っぱらうとムヤミに気が大きくなって、翌朝円タクを呪うのである。 こういう次第で、異教徒どもは離れ去り、ハレムに閑古鳥がなき、三百人の美姫のうち、目ぼしいのは去ってしまった。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア