坂口安吾 『安吾巷談』 水上競技も、古橋の出現までは、時計をたよりに勝負の力というものを忘れていた。 タイムで比較して、勝つ、勝つ、と云いながら、四百米では、勝ったことがない。 バスタークラブとか、メディカの力というものを忘れていたのである。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア