坂口安吾 『街はふるさと』 青木に別れて、二人は銀座裏のバーへ行った。 長平の二十年来の行きつけの店だ。 二階になじみのバーテンが寝泊りしていて二人を迎えてくれたが、営業は夜だけだから、昼は人のくる気づかいがない。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア