夏目漱石 『私の個人主義』 豆腐屋が豆腐を売ってあるくのは、けっして国家のために売って歩くのではない。 根本的の主意は自分の衣食の料を得るためである。 しかし当人はどうあろうともその結果は社会に必要なものを供するという点において、間接に国家の利益になっているかも知れない。 夏目漱石の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア