坂口安吾 『街はふるさと』 思いあがっている、という一語に全てがつきている。 生活に不安のない人間が、彼によりすがる人々を突き放して勝手に安定するぐらい、容易なことはないのである。 要するに、利己主義という一番平易な一語につきる。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア