坂口安吾 『街はふるさと』 すると心は洗われて、過去を消し去ることができたようなサッパリした気持にもなれた。 過去の姿を今に伝えていることがイノチのようなこの古都へきて、過去を忘れた気持になれるなんて、フシギなものだ、と記代子は思った。 覇気のない古い都。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア