坂口安吾 『街はふるさと』 十二 翌朝、新たな第一日の目ざめをむかえても、記代子の胸のふくらみはつづいていた。 冷静な考え方も、かなりチミツな計算力もとりもどしたが、希望の明るさを消す力にはならなかった。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア