金語楼のハゲ頭はウワッ面なものだが、醜男は歌笑の落語の骨格をなしており、それがないと、歌笑の落語が生れなかったぐらい本質的なところにつながっていたようだ。
金語楼と歌笑をくらべると、私は躊躇なく歌笑の方に軍扇をあげるが、歌笑は金語楼程度に未来があったかどうかは疑わしい。
歌笑は映画に転向して成功することが、ちょッと考えられないからであるし、二人ながら、落語の世界では新型であっても、それほどの時代感覚があるわけでもなく、芸自体として、一流品では決してない。
金語楼のハゲ頭はウワッ面なものだが、醜男は歌笑の落語の骨格をなしており、それがないと、歌笑の落語が生れなかったぐらい本質的なところにつながっていたようだ。
金語楼と歌笑をくらべると、私は躊躇なく歌笑の方に軍扇をあげるが、歌笑は金語楼程度に未来があったかどうかは疑わしい。
歌笑は映画に転向して成功することが、ちょッと考えられないからであるし、二人ながら、落語の世界では新型であっても、それほどの時代感覚があるわけでもなく、芸自体として、一流品では決してない。