坂口安吾 『巷談師』 心眼をとぎすましても、わからない。 心眼の持ちくされだから、私のような心眼の徒は、いたずらに心眼の曇ることもなく、ただ悲しまねばならない。 だから六十二級の私が名人戦の観戦記をかくと、心眼が復讐しているようなものだ。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア