坂口安吾 『巷談師』 損をした日は、ほめてくれないように見えたが、私のヒガミかも知れない。 共産党とちがって、競輪の手紙は、二三の妖気ただよう例外をのぞいて、概して景気よく明るい。 しかし、手紙をよんでみると、私に手紙をくれたイワレがわからないのである。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア