坂口安吾 『我が人生観』 小屋は十二畳ぐらいの一室があるだけ。 しかし土間に屋根だけかけた吹きさらしの台所があって、まんなかに穴を掘って火をもやし自在鍋をかけるようにできている。 煮物しながら読書する習慣らしく、吹きさらしの中に書棚があって、二百冊ぐらいの書物があった。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア