坂口安吾 『我が人生観』 谷に沿うて小径を登りつめると、山径は谷と区別がつかなくなる。 道自体が岩であるから、ドシャ降りが山から流れて径を流れ落ち、道だか谷だか分らない。 そして、そのうち、まったく、谷になってしまう。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア