坂口安吾 『我が人生観』 よく見ると、どうもマムシらしい。 夜中にマムシに襲撃されては困るから、蚊帳をつり、蚊帳の裾を百冊ぐらいの書物で隙間なく押えて眠ることにした。 そんなことがあって、山の生活も、それほど気楽なものではないと分ったので、山中隠遁をあきらめて下山した。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア