坂口安吾 『我が人生観』 善人の罪というものは、やりきれないものだ。 無邪気の罪も同じことで、道標のムキを変えるというイタズラは、その結果についての怖るべき罪をさとらぬ無智のせい、悪意はなくとも、無智ということ自体が罪だ。 悪意がないだけ、救いがない。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア