坂口安吾 『明治開化 安吾捕物』 否々。 船長は概ね自室を離れませんから、その時までに盗む機会はなく、又、盗まれて気附かぬ筈はありません。 したがって、金庫の中になかったとすれば、盗まれた為ではなくて、始めからそこに無かった為であると思ったのです。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア