夏目漱石 『こころ』 私は先生に手紙を書いて恩借の礼を述べた。 正月上京する時に持参するからそれまで待ってくれるようにと断わった。 そうして父の病状の思ったほど険悪でない事、この分なら当分安心な事、眩暈も嘔気も皆無な事などを書き連ねた。 夏目漱石の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア