夏目漱石 『こころ』 植込の中を一うねりして奥へ上ると左側に家があった。 明け放った障子の内はがらんとして人の影も見えなかった。 ただ軒先に据えた大きな鉢の中に飼ってある金魚が動いていた。 夏目漱石の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア