坂口安吾 『明治開化 安吾捕物』 式根楼という小田原の遊女屋のオヤジである。 五十がらみのデップリふとった大男で、昔は素人相撲の大関をとった力自慢。 幕末までは十手捕縄をあずかるヤクザ、俗に二足のワラジをはくという田舎にありがちなボスの一人である。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア