坂口安吾 『明治開化 安吾捕物』 それが「動」の終りであった。 火に包まれた仁王様を「不動」とはうまく称んだもの。 ダビ所はエンエンたる火焔につつまれ、はげしい不動の時間の後に燃え落ちたのである。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア