坂口安吾 『桂馬の幻想』 農業のかたわら土間を茶店にしただけのもので、棚にはほとんど品物もなかったが、空ビンにまじって二三本のサイダーだけがあった。 木戸はそれを一本のんだ。 のみ終ってから、お金をもたないことに気がついたのである。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア