坂口安吾 『土の中からの話』 平安朝の昔からこの式で、今に至るもなお、農民は常に今居る現実を善とし真とし美とし、これを改良することを不善とする。 改良の精神自体を不善不逞にして良俗に反するものと反感をいだく始末なのである。 大化改新のとき農民全部に口分田というものを与えた。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア