坂口安吾 『木枯の酒倉から』 痩せさらぼうて樹下岩窟に苦行し百日千日の断食を常とするかの輩です。 業成れば幻術の妙を極めて自在を得るところの、あれだ――が、俺の友達は酒樽の如く脂肪肥りの酔っ払いだ。 呑んだくれの瑜伽行者もないもんじゃよ、君。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア