坂口安吾 『木枯の酒倉から』 ――愛する友よ、寒さは人間の敵だねえ。 彼等はかつてナポレオンをオロシヤに破り、転じては若きエルテルの詩人を伊太利に送り、澆季の今日に於ては純愚利の尊公をも酒倉へ送ろうとする。 人間はかくの如く常に温かくあるべきじゃよ。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア