坂口安吾 『木枯の酒倉から』 それは音にきく熱国の蛇使いであろうか、白い回教徒頭巾を頭にまいた銅色の男が酒樽の片影に坐を組んで太く節くれて光沢のある笛を吹いている…… わあわあ、余は酔ったんだあ。 断じて俺は酔っちまったぞ。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア