坂口安吾 『木枯の酒倉から』 と、俺は絶望して俺の頭を横抱きにかかえながら、せめて親友瑜伽行者は何処へ行ったんだ、助けて呉れえと眺めまわすと――亦しても俺はわあっ! と今度は笑いが爆発して今にも粉微塵と千切れ去るところだった。 何という笑うべき恰好であろうか! 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア