坂口安吾 『茶番に寄せて』 ふられる奴にも助太刀しないし、貧乏な奴に一文もやらない。 ふられる奴は散々ふられるばかりだし、みなしごは伯母さんに殴られ通しだ。 そうかと思うと、ふられた奴が恋仇の結婚式で祝辞をのべ、死んだ奴が花束の下から首を起こして突然棺桶をねぎりだす。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア