重苦しくて、頭が破れそうである。
ところが辰夫は規定の面会時間が終って別れる時に僕の手を握り、明日も来てくれたまえね。
君の訪ねてくれるのだけが生き甲斐なのだから、と云って泣きだすものだから、僕も之にはタマげてしまって訪問を止すということが出来なかった。
重苦しくて、頭が破れそうである。
ところが辰夫は規定の面会時間が終って別れる時に僕の手を握り、明日も来てくれたまえね。
君の訪ねてくれるのだけが生き甲斐なのだから、と云って泣きだすものだから、僕も之にはタマげてしまって訪問を止すということが出来なかった。