坂口安吾 『ふるさとに寄する讃歌』 しかし、その概念を追うて、北国の港町へ太陽を泳いできた私は、概念でもなければ、象徴でもなかった。 それは現実の私だった。 現に今、ものうい路に埃を浴びて歩いていた。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア