のみならず、眼を覚すこと十二時間の後、再び昏睡におち、今度こそそのまま死が来るだろうと予定されているのに丁度十二時間の昏睡ののち、またまた覚めた。
こうして、生きることが已に狂的な不思議な状態が一週間ほどつづいて、一月元旦、正しく言うと元旦をすぎること五分ののち昏睡のまま永眠した。
この昏睡の間は体温三十六度であるが、覚めたときは四十一度になっている。
のみならず、眼を覚すこと十二時間の後、再び昏睡におち、今度こそそのまま死が来るだろうと予定されているのに丁度十二時間の昏睡ののち、またまた覚めた。
こうして、生きることが已に狂的な不思議な状態が一週間ほどつづいて、一月元旦、正しく言うと元旦をすぎること五分ののち昏睡のまま永眠した。
この昏睡の間は体温三十六度であるが、覚めたときは四十一度になっている。