坂口安吾 『能面の秘密』 オツネは九時半ごろから十時半ごろまで大川をもんだ。 大川は酒と催眠薬をのんだと語っておりアンマの途中に大イビキで眠った。 オツネはフトンを直してやり面を卓上において鍵をかけずに部屋をでたが、煙草の吸ガラがどうなっていたかは分らない。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア