坂口安吾 『風流』 この一人二役ぐらい文化に距りあるものはないのである。 己れというものが本来空しいデクノボーが己れがある如くに振舞う時に何が起るか。 国事は空理空論に支えられて、一人合点に、独裁政治の山上へ駈け登って行くだけのことだ。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア