坂口安吾 『竹藪の家』 駄夫は十字路の中央に立ち止り携へた杖を倒して方向を占つた。 西―― 西は広漠たる麦畑を一文字に過ぎるなら、ささやかな部落に出でて川越街道へ続くのである。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア