坂口安吾 『FARCE に就て』 「古池や蛙飛び込む水の音」 之ならば、誰が見ても純粋な言葉であらう。 蛙飛び込む水音を作曲して、この句の意味を音楽化したと言ふ人もなからうし、古池に蛙飛び込む現実の風景が、この句から受けるやうな感銘を私達に与へやうとは考へられない。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア