坂口安吾 『蒼茫夢』 草吉の住居から立ち戻つて以来、一睡もとらずに書いたり読んだりしてゐたのだと言つた。 草吉は用件を手短かに物語つた。 草吉の心はその用件に殆んど興味がもてないのだつた。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア