坂口安吾 『蒼茫夢』 草吉の住居へ辿りつくまで、二人は全く無言であつた。 すでに十一時も近かつた。 疲れきつた当太郎も部屋の光の中へはいると急に生き生きとした色を浮べた。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア