坂口安吾 『金談にからまる詩的要素の神秘性に就て』 と、見る/\あちらへ行つてしまつた。 汽車の尻尾が消えてしまふと、孔明氏はホッとして振返つた。 汗がグッショリ滲んでゐたが、ヤレ/\これでひとまづ一難すぎさつたといふ戸惑ひした梟のやうなガサツな平和が流れてきた。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア