坂口安吾 『西東』 然し打ち悄れてもゐられないから気をとり直して酒を呑むと忽ち満身に力が沸いてきた。 早速家へ帰ると始終の仔細をしたためた公明正大な文書を書き上げたのだ。 いつ会はないとも限らない近所のことだ、まさかにほつたらかしておくわけにも行かないぢやないか」 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア