坂口安吾 『木々の精、谷の精』 父母弟妹が時々見舞ひにやつてくる。 いらつしやいも言はないし、立去るときに、さよならも言はない。 さうして立去つたあとになつても、悲しむ風はまつたく見せない。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア