坂口安吾 『木々の精、谷の精』 人を救つてくれさうもない御面相だ。 しよつちう人を苦しめて、傷けながら、高めたり、ほつとさせたりしてくれる、さういふ御面相である。 いくら明朗で、また透明でも、生身の人間はかうはいかない。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア