坂口安吾 『盗まれた手紙の話』 で裏を返してみると、これまた奇妙である。 なにがし区なにがし町――といつても、つい先年まではさしづめ武蔵野などと言つてゐたあたりの、なにがし精神病院内、なんのなにがしと書いてある。 はて面妖なところから便りがとどいたものである。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア