坂口安吾 『盗まれた手紙の話』 従而自分は入院ののち、一にも二にも修養に心を砕いた。 とはいへ何分不自由な身である。 さきにもお話したやうに、与へられる食事では栄養の保持ができないから、毎日封筒を貼つて小遣を稼がねばならない。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア