坂口安吾 『盗まれた手紙の話』 かやうに復讐を遂げ終つて、自分はここに六年間の試煉を終ることになる。 就いては復讐の費用として、特に自分にだけ金二百円の増額をお願ひしたいと思ふのである。 即ち自分の求めるところは合計五百円のわけである。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア