夏目漱石 『こころ』 私は依然として彼の顔を見て黙っていました。 するとKの方からつかつかと私の座敷へ入って来て、私のあたっている火鉢の前に坐りました。 私はすぐ両肱を火鉢の縁から取り除けて、心持それをKの方へ押しやるようにしました。 夏目漱石の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア