坂口安吾 『波子』 汽船にのり、うねりの高い初秋の海を越えて、島へ渡る。 その島には、カトリックの寺院があつた。 数へるほどの戸数しかない小さな漁村に、明治初年の古めかしい寺院があつた。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア