坂口安吾 『島原の乱雑記』 筒に矢をこめて打つたのである。 当時の鉄砲は十匁玉とか廿匁玉とか言ひ、今のラムネ玉よりもよつぽど大きな玉であつた。 幕府方は鉄砲に辟易し、石火矢(大砲のこと)で対抗したが、当時の大砲は実戦の役に立たなかつた。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア