彼は自由に牢屋へ出入することができ、大村に入牢してゐたアウグスチノ会の布教長グチエレスと連絡し、通信を運んだり、給金をさいて給養したりした。
一六三二年グチエレスが刑死の後は、アウグスチノ会の神父が彼一人となつたので、独力信徒の世話につとめ、近隣を忍び歩いて告白をきゝ慰問につとめた。
一六三三年、露顕した。
彼は自由に牢屋へ出入することができ、大村に入牢してゐたアウグスチノ会の布教長グチエレスと連絡し、通信を運んだり、給金をさいて給養したりした。
一六三二年グチエレスが刑死の後は、アウグスチノ会の神父が彼一人となつたので、独力信徒の世話につとめ、近隣を忍び歩いて告白をきゝ慰問につとめた。
一六三三年、露顕した。