坂口安吾 『古都』 かうして、僕は、人生の最後の袋小路に住むことになつた。 僕は気取つて言ふのではない。 僕と隠岐が始めてこの袋小路へ迷ひこんだとき、二人が一様にさう感じて、なぜともなく笑ひだした露路なのだつた。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア